OS X YosemiteではFileVaultの設定がより簡単に!FileVault Yosemite編

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スクリーンショット 2014-12-20 1.37.23.png今回、OS X Yosemite環境で一度FileVaultを切りにしてから再度有効にした際に、Mavericksの時よりも簡単にFileVaultが設定できるようになっていたので紹介したいと思います。

以前のMavericksときのものは下のリンクからどうぞ。

Macでディスク全体を暗号化する方法【FileVault】
http://blog.taporu.net/2014/09/macfilevault.html

(つづきへ・・・)

まずは設定から。

FileVaultを設定するにはまず、システム環境設定を開きましょう。

スクリーンショット 2014-12-18 12.16.40.png

次にセキュリティとプライバシを押します。

スクリーンショット 2014-12-20 1.30.17.pngFileVaultタブを開きます。

スクリーンショット 2014-12-20 1.30.21.png

FileVaultを入にするボタンを押すと、iCloudアカウントを使うか聞かれるので、ぜひiCloudアカウントを使用しましょう。

スクリーンショット 2014-12-20 1.30.25.pngすると再起動を促されるので再起動しましょう。

スクリーンショット 2014-12-20 1.30.31.png

再起動すると自動的に暗号化が開始しているので構わずMacを使用することができます。放置していたら勝手に終わっていることでしょう。

スクリーンショット 2014-12-20 1.37.23.png 

OS X Yosemiteでは、iCloudアカウントを使うことにより3つのセキュリティ質問や解除コードを保存しなくていいので楽ですね!

これからもどんどん新しいMac OS Xに発展していってもらいたいと思います。

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このページは、とっとこが2014年12月20日 22:40に書いたブログ記事です。

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